発表会の感想(最終回)群舞作品「祈り、人は誰のために・・・」

 無宗教に近い僕が、「祈り」ってのもおこがましいんだが、やはり、今、このテーマは大切な気がする。


「プロローグ」※研究部

 研究部、週2回のレッスン、週3回のレッスン、週4回のレッスン、コンクール組に至っては、毎日稽古に励んでいる生徒もいる。

そりゃあ、綺麗に立つさ。

立ち姿のために、背中の美しさを見せるために、稽古に励む。



「鼓動」※児童科B

少し前まで幼児科さんだったのが、信じられないな。

技術はまだまだだけど、お客様、楽しんでくれたみたいだよ。魅せるなあ。

幼児科さんのお手本になる踊りだ。

最後のポーズ、決まったね。

結花先生、MC、じょうずだ。



「天使はきっといる!」※児童科A

まだ、みんなの手元にBlu-ray来ていないのに、ごめんな。何度も何度も見てしまった。

このクラスから、教室を背負って立つ子が出てくるんだな。

どんなリズムにもついてきてる。

構成も良かった。

白い椅子がコールドバレエになっている。



「神の国に生まれて・・・」※ジュニア科

平多武於舞踊研究所つくばのトップメンバー。

見応えがある。

振付の麻衣先生が、先日、あらためて僕に相談を持ちかけてきた。

「先生、私の振付が平多つくばのカラーを崩してはいないか、悩むときがあるんです。もし、崩していると見えたときははっきり言ってください!」と。

「麻衣、崩しているぞ。」はっきり言ってやった。

でも、その後に、

「崩していいじゃないか。どんどん崩してみるといい。崩してはいるが、壊してはいない!」

麻衣の色が、平多つくばの色を、より良い色にしていけるはずだ。

「神の国に生まれて・・・」

いいじゃないか!



「想い出をたどる旅」※シニア科

ジュニア科と駒の舞の「つなぎ」のはずだった。

駒の舞の着替えが間に合わないための「つなぎ」のはずだった。

「つなぎ」のはずなのに、見せるねー。

これが大人のダンサーの美しさなのかなぁ。

ラスト、ホリゾントに向かって歩く姿なんか、泣けてきちゃうなぁ。

背中で見せられる技術は、生涯忘れないのかもしれない。

お見事!



「祈り、人は誰のために・・・」※駒の舞

「神様は嘘つき」で始まるMC、いいね~。

「泣いているあの少女」いいフレーズだ。

そのMCを「駒の舞」は、見事に超えてくれた。

教室の小さな子たちが、この「駒の舞」に憧れると言ってくれる。

この「駒の舞」に参加することを目標にしているという。

その憧れに、その期待に、君たちは、しっかりと応えている。

来年は、記念発表会になるそうだ。

練習をもっともっと積んで、もっともっと完成度を高めよう!


お疲れさま。



「ご挨拶」※小駒ゆか

さすが女優さんだなあ。

はじめての「ご挨拶」だというのに、まったく緊張せず、スポットライトの中で語れるんだなあ。

想い出を語る・・・

ジーンと来たぞ!



生徒の皆さん、お疲れ様でした。




  

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