忙しさにかまけて・・・すみません。

 発表会感想 

<名取披露>

『高原にて・・・思い出の白い帽子』

よくここまでがんばった!

レッスン当初、「名取、大丈夫か?」と、結花に言った覚えがある。

「大丈夫、絶対完成させる!」と、自分自身に言い聞かせていた。

がんばればできるんだ!

自信をつけるには、稽古に励むしか無い!一歩ずつ階段を上がっていこうな。



『目をとじれば花の香り』

表現しているねえ!

「私、ダンスが大好き!」という思いが客席に届いた。

もうすぐ、海外での生活が始まるね。毎日柔軟をするんだよ。

帰ってくるのを待っているからね。


『青い空にこんにちは』

踊り込んだんだろうなあ。

このままコンクールに出しても遜色(そんしょく)ない身体能力を持っている。

これからが楽しみだな。


『千と千尋をみた夜に・・・』

ふだんの君と、舞台での君が、同じ子だと思えない。

舞台の君は、物語の主人公になっている。

「平多武於舞踊研究所つくば」の新しいカラーになるような気がする。



<作品集2>

『Best Friend』

作品集2になると、可愛いだけでは成立しない。

高い技術を要求される。

女の子二人、いいねえ。これからだな。

少年!雰囲気と表現力は五つ星。

技術は星無しだ。

自分をもっともっと鍛えろ。指導者を驚かせろ!


『Bibbidi Bobbide Boo』

まだ完成されていないダンサー。

これからどんどん伸びていくんだろうなあ。

いつのひか、教室の先頭を走っていくのだろうな。

僕も厳しく接して行くんだろうなあ。ついてこられるかなあ。


『恋を運ぶ天使たち』

一人ひとりの個性が十分に発揮されている作品。

それぞれの天使・・・

3人とも、技術も表現も上質な作品だ。

秀作だな。


『デートな気分』

ジュリー・アンドリュースの歌だね。

歴代引き継がれている作品だね。

むかしのむかしの作品だけど、何度でも観たくなる作品だね。

少年、がんばっているなあ。ダンサーになっているな。

少女、今頃はアムステルダムの涼しい風に吹かれているだろうか・・・

待ってるよ。


『風、舞う』

高校生二人と大学1年生の作品。

ふだんの君たち、ただのお嬢ちゃんなのに、

舞台に上がった君たちは、ちょっと「ゾクッ」とするような

大人のダンサーになっている。

秀作に仕上がっている。

静かな作品だが、一人ひとりが踊りの楽しさを見せてくれている。

いいねえ・・・


『喜びのシンフォニー』

なんでもできる3人組だな。

いつのまにか、教室の先頭を走り始めているな。

素敵な踊りだ。

3人がそれぞれの個性を出している。

見応えがあるな。


『Janus、新生』

作品集のとりを努めるにふさわしい作品だ。

二人で振り付けたんだな。

振付の難しさを実感したろう。

danceを続けるには、通らなければならない道だな。

様々な全国コンクールで入賞してきた二人。

作品としては成立しているが、まだまだ学ぶことがある。

来年は大学生。大きな転期だな。

楽しみだ。


発表会のコメントは以上にします。

コンクール作品は、一人ひとりにコメントします。


皆様、立ち寄って下さってありがとうございます。


次回からは、いつものブログに戻りますね。

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