たいへんご無沙汰して申し訳ありません。
このブログの文章・語彙がめちゃくちゃに化けていることがあります。私(川島)以外の手によって、いたずらされている可能性がありますので、また、そのようなことがありましたら、ブログを変更致しますね。
さて、ここからはブログ本題です。
昨年(令和6年)暮れ、かかりつけの歯医者さんに歯のクリーニングに行ったんです。
診察台に座り口を開いたとたん、先生がいぶかしげな顔で
「川島さん、口内炎いつからできてますか?」って。
「半年くらい前ですかねー」というと
「痛かったでしょう?」って。
「いや、痛みは特になかったですね」
そういうと
「・・・治療やめましょう。口腔外科に紹介状書きますから、すぐに行って下さい!」と。
「えっ?な、な、なんで?」
「とにかく行って下さい!」
てなわけで言われたとおり口腔外科にかかったわけですが、まあ、なんとなく、まわりが騒ぎはじめたから、「なんでもない訳はないだろうなあ」とは思っていた。
口腔外科の先生から「組織を取ります」って簡単に言われたが、口の裏側をえぐり取られたときは「この世の終り」かと思ったくらい痛かった。
検査の結果、「命に関わる病」では無かったが、「難病」に指定されている病らしく、担当の先生からは「入院して治療しましょう」と勧められたが、コンクールが終わるまでは・・・と、入院を断った。
つらかったのは、その後の薬による副作用だ。
つい最近まで身体に力が入らず、仕事ができない状態が続いた。
まわりのみんなにずいぶん心配をかけてしまったが、薬がほどよく効き、のんびりだが4月から仕事にも復帰した。
おそらく次の診察の時、先生から「自宅療養で大丈夫ですね」と言ってもらえるはずだ。
先生がこのブログを読んで下さることを祈ろう!
さて、東京新聞主催の舞踊コンクールが終わった。
満を持してエントリーした児童舞踊作品は、残念ながら8位に甘んじた。
僕の感性、作品創作能力が審査員の先生方に追いついていなかったようだ。
まさに、勉強不足、能力不足だ。
今日(4月24日)、懇意にしている舞踊家が、その作品について「なぜ評価されなかったのか」を、細かく分析してくれた。
結花も僕も信頼しているコレオグラファーだけあって、辛辣(しんらつ)かつ鋭い指摘をしてくれた。
お帰りになった後、
「今日はごちそうさまでした。」とLINEが来たから
「来年、ちから貸してくれ」と、返したら
「力、差し上げます。」
と、返ってきた。
自信を裏うちする言葉だが、心からの優しさを感じた。
ありがたい。
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